暦の上では春なのに 今年はいつまでも 寒いですね。
まだ こたつもストーブもコートも外せません。
桜は堅いつぼみの状態です。去年は 熊本の一心行の大桜を
スタッフ一同で見に行きました。とてもきれいでした❀
今年は どうなるのか・・・?!
お花見の歴史は 古く万葉集の時代に貴族の行事として
始まったそうです。当時の主役は薬用として持ち帰った
「梅」の花でした。現在まで続くお花見の主役が「桜」に
変わったのは 平安時代。「花」といえば「桜」を意味
するようになったのは この頃かららしいです。
お酒もそうですが 江戸時代から定番のお花見団子。
桃色・白色・緑色の三食団子にも意味があり、
桃色は 「桜」(春)、白は「雪」(冬の名残り)、
緑は「ヨモギ」(夏への予兆)を表現してあるそうです。
食べ物にまで季節を織り込む その風流さが現代まで
お花見団子が伝えられた理由なのかも知れませんね。
徳川吉宗様の時代は放火が多く、人身を安定させるために
お花見を奨励していたそうです。
震災・地震・放射能・不景気なこの時代、こういう時こそ
明るく・元気に「お花見を勧めて人々の心を安らげる」
ということも考えてもよいのではと思いますね。
笑う門には 福来たる
お花見に行く方、行けない方も ぜひ
身も心も RE:SETで・・・・リセットしましょう!!
2012年3月28日水曜日
2012年3月7日水曜日
今日は 啓蟄 ♪♪♪
春
立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
夏
立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
秋
立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
冬
立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒
立春 夏至 冬至
と 日本には 季節季節の節目に 素敵な24節気がありますね。
今日は啓蟄(けいちつ)
3月6日頃、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)
動き出す日のことです。具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と
意気込み始める日のことを言うそうです。
この時期は、一雨降るごとに気温があがってゆき、
春に近づいていきます。日差しも徐々に暖かくなってきます。
ワクワクしますね。
11日に震災から一年になります。
どうぞ 復興がもっもっと進んで ポカポカ、ワクワクで
皆が 生きていることに感謝して 楽しんでいきますように・・・
せつに祈って啓蟄の意味をかみしめ
今日の日も 私ができる事は精一杯やりぬいて
息吹きをかみしめたいと思います。
立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
夏
立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
秋
立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
冬
立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒
立春 夏至 冬至
と 日本には 季節季節の節目に 素敵な24節気がありますね。
今日は啓蟄(けいちつ)
3月6日頃、土の中で縮こまっていた虫(蟄)が穴を開いて(啓いて)
動き出す日のことです。具体的には、日本人が「さぁ働くぞ」と
意気込み始める日のことを言うそうです。
この時期は、一雨降るごとに気温があがってゆき、
春に近づいていきます。日差しも徐々に暖かくなってきます。
ワクワクしますね。
11日に震災から一年になります。
どうぞ 復興がもっもっと進んで ポカポカ、ワクワクで
皆が 生きていることに感謝して 楽しんでいきますように・・・
せつに祈って啓蟄の意味をかみしめ
今日の日も 私ができる事は精一杯やりぬいて
息吹きをかみしめたいと思います。
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